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マラパスクアへの道のり
マラパスクアっていったいどこにあるの？ってことをよく聞きますが、セブ島の北端からボートで渡った離島になります。
いろいろな方法で行くことができますので紹介したいと思います。
料金やチップなどは天候や交渉次第で変わるものも多いので参考程度にしてくださいね
マクタン空港ロビー出口
☆セブ・マクタン空港☆
セブ・マクタン空港は国際線が新たにでき日本からの到着後は出口をでてすぐお迎えエリアとなっております。空港ロビー出口手前に両替所がありますのでペソをお持ちでない方は忘れずにお済ませください。
国内線までは駐車場エリアをはさみ徒歩3分ほどです。パブリックのタクシーも国際線は出口向かいから、国内線は出口右手に乗り場ができ以前より便利になっています。市内までは150〜250ペソというところです。
空港ハイヤーには行先別の料金表示もありますので交渉などが不安な方にはよいかもしれません。また市内のパークモールやSMへ格安のシャトルバスが運行するようになりました。
快適なセレスのエアコンバス
☆ノース・バスターミナルから、バスで移動☆
ターミナルからはエアコンバス、ノンエアコンバスと1時間に1本ぐらいの間隔で運行しています。マヤ行きは入り口からみて左奥にあります。 マヤまでの時間は4時間〜5時間ほどとのんびりした運行で途中2度ほどトイレ休憩があります。料金はエアコンが200PHP、ノンエアコンで180PHPほどです。 また大きなスーツケースなどの場合は別途バック代が必要な場合があります。
Vハイヤー乗り場
☆ノース・バスターミナルから、ワゴンで移動☆
ターミナルからはバスのほかにGT・EXPRESSという乗り合いのワゴンも運行しています。バスより早くマヤ港へ行けるのと、エアコンが効いてるのがメリットですが、3人がけのシートに4人詰め込み1台に18人乗車という日本ではありえない運営です。また大きなバッグの場合は1人分の料金を請求されます。 とはいえ料金は200ペソなので多めにシートを確保すると多少快適でし、バスよりも移動時間が少なくてすみますのでお急ぎの場合は選択されるのもいいかもしれません。乗り口はターミナル入り口から右奥になります。
ターミナルの時刻表
☆運行時間☆
セブからマヤ港へのエアコンバスの始発は午前7時、最終は午後5時で片道4時間半ほど。 エアコンなしのバスは始発が午前5時で最終はかなり遅くまで運行しています。またマヤ港からセブへの始発は午前6時、最終は午後3時となってますがノンエアコンですと午後6時が最終となります。ノンエアコンバスの運行間隔は30分〜１時間に1本ほどでエアコンバスは2時間に1本ほどです。 随時お客さんの乗り降りがあるので時間がかかるのはもちろんですが、席が埋まらないと定刻になっても出発しませんので時刻表は参考程度とお考えください。
新しい港も完成しました
☆マヤ港 Maya☆
マヤ港はのどかな港で近くには雑貨店やローカルな食堂があるていどの港町です。 荷物を運ぶのを仕事にしているフィリピン人もたくさんいますので、大きな荷物などを運んでもらうときにはチップをお忘れなく。バック1つにつき日中は重さによりますが20〜30ペソ、夜間は50ペソが相場です。 現在は新しいほうの港にバスも着くようになりましたが、旧港から移動の場合はバイクでの移動となり50〜100ペソ必要です。
マヤ港のオフィス
☆パブリック・ボートで☆
マヤ港からは新しくできたチケット売り場があり、乗り合いは 一人通常100ペソです。港は遠浅なこともあり、引潮のときにはタグボートで乗合船に渡してもらうことになり、別途20ペソ必要です。また荷物の重さにより20〜50ペソ、ポーターに荷物を運んでもらうと20〜50ペソほどの追加費が必要です。 マヤからマラパスクアへの始発は7時〜8時、最終は午後5時ごろです。マラパスクアからマヤ港への始発は6時頃、最終は午後2時以降不定期となってます。 パブリックボートを利用する場合、人が埋まらなければ出航しない場合や値段を吊り上げて来ることもあります。マヤからマラパスクアへは午後、マラパスクアからマヤへは午前中に利用者が多いのでなるべく時間を選んで利用することをお勧めします。それでも1時間ぐらいは待つつもりでいきましょ〜
バンカーボート
☆当店のボートもしくはチャーターボートで☆
当店ご利用のツアーや送迎パッケージなどを手配していただいた場合は指定の時間にお出迎えさせていただきます。 港からはご宿泊のホテル、もしくはダイブショップのほうへ直接ご案内いたします。 また、荷物もホテルまで運びますので安心快適です。 お帰りの際もホテルまでのピックアップからお手伝いさせていただきます。
当店のボートは大きくて快適ですよ
ロゴンビーチ
☆マラパスクアへ到着☆
マヤ港からは30〜40分で到着。 きっと目の前に現れる、エメラルドグリーンの海に心躍る瞬間です ボートは通常ロゴン側のボート乗り場へ到着しますが、時間によりボウンティービーチサイドの当店〜ココバナのあたりに着くこともあります 詳しくは地図を また引き潮の場合、渡り舟として1人50PHPほどご用意ください。 島に到着するとコミッション目当てのポーターが近寄ってきますので、ホテルやダイビングの案内を希望されない場合ははっきりことわってくださいね！