マラパスクアは1年を通して海は穏やかで水温も平均28℃と理想的!
高確率でニタリを見れることで話題のモナドショールをはじめマンタやハンマーヘッド、ホワイトチップにケーブと盛り沢山!!
夕刻にだけ姿をあらわすニシキテグリ(Mandarin Fish)の求愛の瞬間も人気です。
大物派・マクロ派、フォト派とどんなダイバーをも魅了します。
マラパスクアといえば、ニタリ(オナガザメ)っていう方もいるぐらい有名なポイント
真っ暗なうちにボートに乗り込み、日の出とともにダイビングをはじめます。
世界中を探してもほぼ100%という高確率でニタリを見ることが出来るのはマラパスクアだけ!
時折マンタも出没するスペシャルポイントです
現在ニタリ保護の為、ストロボ、ライト、鳴り物は禁止となっております。またここでは1ダイブ50phpの保護協力費(モナドフィー)が必要となりますのでご協力お願いいたします。
ガトアイランドまではボートで約1時間。潮の早い事が多くビギナーには多少きびしいことも…。
とはいえ、バラクーダやサメなども多く、地形もおもしろく是非訪れていただきたいポイントです。
ネムリブカ(ホワイトチップ・リーフシャーク)やサンゴトラザメ、イヌザメ(バンテッドバンブーシャーク)などが岩場の下によくひそんでいます。ソフトコーラルも美しくピグミーシーホースやニシキフウライウオ、カエルアンコウもよく見ることが出来ます。またガト島は南北に通り抜けることが出来る不思議な島でもあり、本格的なケーブダイブが楽しめますよ
カランガマン・アイランドはまさに絵葉書のような砂浜におおわれた島!透明度も一番よく島のまわりではギンガメアジやイソマグロ、ムレハタタテやテングダイなどを見ることが出来ます。またリーフの上部ではアオマダラトビエイ、アオウミガメ、クマノミ類やガーデンイールなど、さまざまなダイバーを魅了するポイントです。
当店のデイトリップツアーではこの島に上陸し、昼食はBBQを行います
ダイビングに興味がないって方でも、この島へのアイランドツアーは人気があり、島にいるだけで南国気分を満喫できるはず。日程に余裕のある方は是非訪れてみてくださいね!
サンセットダイブならここ!ニシキテグリ(マンダリン・フィッシュ)がうようよしてます。
またニシキテグリの産卵(求愛行動)が年中みれることも魅力!!ついつい時間を忘れてしまいそうな光景です。
日没時のみ出没するので、イブニング〜ナイトダイブというのがお勧めスタイル
ナイトに入るとエビ、イカ、カニはもちろんのこと、タツノオトシゴやヒョウモンダコもよく出没してます
マラパスクア近辺のポイントでは一番人気のあるポイントで大きなお盆上の根の周りにはカラフルなソフトコーラル、ボトムの砂地にはよくホワイトチップシャークも寝そべっております。ツバメウオの群れもずっとこの根に住み着いておりワイド好きの方も楽しんでいただけるポイントです。
また根の上にのサンゴにはコーラルキャットシャークやウツボなどもよく隠れており時間を忘れてついつい潜りたくなるポイントです。流れの強いことが多いので潜行時にはしっかりロープを掴んでくださいね!
マラパスクア北端のラプスラプス島では大きな根を回る様なポイントで2つのポイント名もついている定番コースでブイによりラプス1、ラプス2とも呼ばれており、色とりどりのソフトコーラルが群生している美しいポイントです。
また様々な種類のクマノミや、カエルアンコウ、ウミウシなどやウツボやタコなども岩の割れ目に潜んでいますのでビギナーからベテランまで楽しんでいただけるのではないかと思います。
名前のとおり大きなスロープが特徴のポイントでチンアナゴもニョキニョキ生えてます。スロープ手前の砂地にはトオアカクマノミの巣となっているイソギンチャクもちらほらとあり、大きな岩場の根にはいろんなカエルアンコウやニシキフウライウオ、ウミウシや珍しいエビ類なども多く見ることができマクロ派にお勧めのポイントですが、潮目のいい時にはアジや子魚の群れを狙った大物との戦いも見ものです。
またウニに隠れているゼブラクラブやキャンディークラブなどもなかなかかわいいですよ♪
ダキダキ島は当店の目の前の島でハウスリーフといったポイントです。
地形も面白く、テーブルサンゴに見え隠れするスズメダイはいかにも南国の海といった雰囲気
ハナダイやコショウダイが多く、イワシやアジがよく島の周りで群れています
また海底には珊瑚を植えたジンベイやマンタのジオラマも沈められています
流れの速いことも多いですが、満潮前が狙い目のポイントです
ここでは数多くのの珍しい生き物を見つけることができます。
浅場のハードコーラルが群生しているエリアではハナダイやクマノミ類やボクサーシュリンプ、シーホース、カエルアンコウ、ウツボやウミウシなども数多く見ることが出来ます。
また深場の砂地には色々なハゼはもちろん、ウミテングやトウアカクマノミの巣もありますよ。
ライトハウスの浅瀬にはジャパニーズレックと呼ばれているポイントがあり、第二次世界大戦で沈んだ日本の船を見ることが出来ます。沈潜は3m〜5mという浅瀬で大破しており、2つに分断されておりますが、おおむね全貌を見ることが出来ます。沈潜の周りにはイエローテールバラクーダやヘルメットクラブ、クマノミなども多く生息しており、まったりと潜るのにも良いポイントです。
またエダサンゴが多いポイントで子魚も多く、穏やかなポイントでもありますので、体験ダイビングやシュノーケリングでも楽しめるポイントです
チョコレートアイランドはカメラ好きにはたまらないシャローダイブサイトです。生き生きとしたソフトコーラルを住処としたいろんな種類のウミヘビやウツボ、イカやカニ、ツバメウオなどが生息しています。
また珍しい種のウミウシやエビ、貝なども多く見られるポイントです。
ハナイカやフリソデエビなどもたまに見かけたりとマラパスクア周辺とは少し違う魅力のあるポイントでもあります
モナドのポイントからさらに沖にでたレイテのサンケンアイランド。時には200にのぼるヤングのハンマーヘッドが出没するスペシャルポイントです。季節としては3月中ごろ〜5月初旬あたりとなりますが、早朝に出没するのでニタリとどちらを狙うか迷うところでもあります。モナドから近いこともあり、ニタリやマンタが出没することも♪ただ確立は30%ほどとなりますので、なにも見れないってこともよくあります・・・。
外すのも覚悟の上、シーズンには是非トライしてもらいたいポイントです! <アドバンス以上>