セブ島 新型コロナウイルス情報

フィリピンへの外国人渡航情報

いつからセブ島への旅行が可能なのということですが、2022年2月25日より出来るようになりました。
<フィリピンへの外国人渡航は日本を含む157か国からの観光・商用目的の30日以内の無査証短期滞在が可能>

入国制限は解除されましたが以前のように気楽にとはまだいかないようです。
旅行を検討される場合の注意点や必要書類のご案内を簡単にまとめてみました。

日本からのご出発準備

1,新型コロナワクチン接種証明書

市町村の窓口へ書面での交付申請もしくは日本政府が提供するアプリにてデジタル証明書を取得してください

2,日本出国前の48時間以内に検査したRT-PCR検査の陰性証明書

指定の施設などはないので出発に間に合うよう最寄りの病院などで取得するのが無難です。
ただ格安(無料)で受けれる木下グループの陰性証明書でも可能なようです。こちらから英訳済みの検査薬説明書も用意してみました

3,新型コロナ治療費35,000米ドル以上をカバーする旅行保険

カードに付帯する旅行保険では難しいようで、新型コロナも補償対象となっている保険に加入が必要です。
HS証券のたびともなどですと1週間で2400円ほどのようです。

日本へのご帰国準備

4,フィリピン出国前の72時間以内に検査した新型コロナウイルス検査の陰性証明書

※航空券や6ヶ月以上の残存があるパスポートはもちろん必要ですが、以前と比べて必要な書類は上記4点となります。

その他注意点

フィリピン入国の際や日本帰国時にアプリの登録が必要となっています。(かなり今時ですね。。)
出発までに前もって登録しておくとよいでしょう。マスクの着用義務などもお忘れなく

One Health Passへのオンライン申請 [健康状態チェックカード]

Traza [接触追跡アプリ]

日本帰国後の注意点

【令和4年3月1日からの水際対策】

ワクチン3回目追加未接種者について、原則7日間の自宅等待機を求めることとした上で、入国後3日目以降に自主的に受けた検査の結果が陰性であれば、その後の自宅等待機の継続を求めないこととします。 ワクチン3回目追加接種者については入国後の自宅等待機を求めないこととします。

フィリピンは指定国ではないので 3回ワクチンを打っていれば自宅待機も必要ないということですね。
自宅等待機期間中であっても入国後24時間以内に自宅等まで移動する場合は公共交通機関の使用が可能となっています。

MySOS [入国者健康居所確認アプリ]

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